金沢ではおいしいものにたくさんめぐり合いましたが、
中でも和菓子とお茶は最高でした。
いろいろ回って購入してきたものを紹介します。

金沢では昔、おはじきのことを“かいちん”と呼んでいたそうです。
で、そのままお菓子名にしてしまったのがこれ。
「石川屋本舗」の“かいちん”です。
色とりどりのゼリーで作られたウサギやお花がかわいい!
上質のお砂糖を使っているので、しつこくない甘さもよし。
ウサギだ〜! といいながら、頭からぱっくりいただきました♪

住宅街にひっそりとたたずんでいるのが
「菓匠 高木屋」です。
最近『汚れた舌』っていう
ドラマでも使われたお菓子が有名。
なのだけど、今回のヒットはこの“杏餅”でした。
甘さ控えめの白餡に、甘酸っぱい干し杏がたまら〜ん!!


ちなみに、ドラマで使われた“紙ふうせん”も購入しました。
外側の最中の皮の食感と、中のゼリーがこれまた秀逸。
ころりんとかわいい形と、期待を裏切らないおいしさが◎です。

金沢のお菓子といえば、これ!
「あめの俵屋」さんです。瓶入りのじろ飴(水飴状態)は有名すぎるほどですが、
それを一口で楽しんでいただきたい、と作られたのがこれです。
抹茶やきな粉、梅などの5種類の味が楽しめる詰め合わせです。
口の中でさら〜っと溶けていく食感が病みつきになりそう〜。
あ、瓶入りの飴も
お母さんへのお土産に買いました。
料理にもピッタリです。

その飴を、寒天で固めたのがこちら。
寒天の食感が大好きな私は、迷わず購入しました。
ちょっと外側の寒天の皮がしつこかったかなあと思ったけど、
濃いめのお茶とともにいただくとおいしいです!

わざわざ遠方から買いに来る人もいる、というほどの人気なのが
「中田屋」の“きんつば”です。
こんなに和菓子のことを書いておいてなんですが(昨日のあんみつとか)、
実は、粒餡が苦手だったんです。
子供のころ、おばあちゃんが手作りであんこを作ってくれたのですが、
いつもこし餡でした(私が粒餡を嫌ったからかも)。
そんなんで、あんぱんもこし餡だし、大福もこし餡を選んでしまうし、
お団子も。だけど、20歳のとき、手作りの粒餡(おはぎでした)に出会って、
考え方が変わりました。
これまでの粒餡て、なんだったの〜?!
おばあちゃんに、粒餡リクエストすればよかった〜! と。
それ以来、おいしい粒餡を求めていろいろ探しています。
もちろん、こし餡も好きです!
と、前置きが長くなりましたが、この“きんつば”は、
しっかりした大納言と糸寒天が丁寧にたき上げられていて、おいしい!
このツヤも
ポイントです。お使い物の定番といわれているのがわかるなあ。
時間がなくて、和菓子もここまでしか見れなかったのですが、
いつでもおいしいお菓子が近くで手に入るって、いいなあと思いました。
和菓子って、自分ではなかなか作れないものだし……。
和菓子屋さんを巡るためだけの
旅行で金沢に行くのもいいな。